- 稲毛海浜公園の遊具は多くはない
- 海や芝生広場を使って思いっきり体を動かして遊べる
- 夏は海水浴や花火もおすすめ
- 駐車場は第一駐車場が便利
稲毛海浜公園で子供が遊べることを紹介します。
稲毛海浜公園の遊具は少ししかないです。
だけど広いビーチと芝生の広場では思いっきり体を動かして遊べますよー!
大人もポップアップテントを持参してのんびりするのがおすすめ。
今回は月2回は稲毛海浜公園に行っている我が家が、実際にやっていることを紹介します。
稲毛海浜公園の子供の遊び場!場所とできること
では早速、稲毛海浜公園で子供が遊べることを紹介していきます。
- アスレチック遊具で遊ぶ
- 芝生広場でボール遊び
- ストライダーで思いっきり走る
- 木々の間を探検
- 池で水鳥観察
- ビーチで砂遊び水遊び
- 海水浴
- 花火
遊び場として確立されている以外でも、できることはたくさんあります。
アスレチック遊具で遊ぶ
まずはやっぱり遊具!
稲毛海浜公園の遊具はそれほど多くありませんが、「パルコース」というエリアに遊具があります。
公園の真ん中あたりです。
普通の公園にあるような滑り台やブランコ、他には「ザイルクライミング」など。
このザイルクライミング、結構な高さがあっては大人でもちょっと怖いくらい。
小さな子供が挑戦するときは注意してあげてください。
ここには大人用の健康遊具もあります。
ここには芝生エリアもあってテント持ち込みする人も多いです。
芝生広場(ピクニック広場)でボール遊び
稲毛海浜公園には広大な芝生の広場があります。
ここでは子供も大人もキャッチボールやパス交換、バドミントンなどの球技だったり、鬼ごっこなどいろいろな遊びで楽しんでいる人がたくさん。
それから芝生広場では毎年お正月に凧揚げ大会が行われているからか、凧を上げているおじさまたちもちらほら。
スペースはたくさんあるので、ぜひ好きなものを持ち込んで遊んでください。
ここも日陰にポップアップテントを張るのがおすすめ。
それからちいさな川が流れていて、夏場は入って遊んでいる子もいます。
ストライダーで思いっきり走る
ストライダーの練習にはもってこい。
道は広いし、芝生広場で少し凸凹したところも子供たちは楽しく走っています。
近所の公園があまり広くなくて思いっきり走れない子はストライダーを持って行って思いっきり走らせてあげましょう。
そして、稲毛海浜公園は広いのでストライダーは移動の手段としてもおすすめ。
歩けなくて「抱っこ!」って言われると結構つらいいです。
木々の間を探検
我が家の3歳児が好きなのが、木々の間を探検すること。
遊歩道が整備されているところもあります。
大人はアップダウンがつらいけど、彼らには問題ないみたい。
松ぼっくりやどんぐりを集めて楽しんでいます。
池で水鳥観察
稲毛海浜公園には池があって、水鳥がたくさんいます。
ただし餌やりは禁止されているので、見るだけ。
3歳の息子は「カモさーん!」といって池の周りを走って追いかけています。
池の周りでもテントを立ててのんびりできますよ。
人が少ないのでテントを貼ってゆっくりするには結構穴場。
ビーチで砂遊び水遊び
稲毛海浜公園には「いなげの浜」と「検見川の浜」という2ヶ所のビーチがあります。
だけど稲毛海浜公園のビーチといえば「いなげの浜」のほうでしょう。
小さい子は砂遊びや水遊びをさせてみてください。
砂のお城を作ったり、穴を掘って海水を入れたり、子供達は思い思いに遊んでいます。
ぜひ稲毛海浜公園に行くときは砂場セットを持って行きましょう。
日中は魚の姿がほとんど見えないけど、きれいな貝殻が落ちています。
きれいな貝殻集めは男の子も女の子も大好き。
稲毛海浜公園に行くときは足を拭くタオルと着替えは必須です。
夏は海水浴
夏には「いなげの浜」は海水浴場にもなります。
だけどめっちゃあっつい!!
水着だけじゃなくてポップアップテントや飲み物を持っていきましょう。
飲み物の自動販売機はあるけど、海水浴場近くの自動販売機は売り切れになります。
夏に稲毛海浜公園に行くときは、飲み物は持参必須。
「検見川の浜」は一年中遊泳禁止です。
花火
稲毛海浜公園では花火ができます。
ビーチなら燃え移るものがほとんどないし、消火の水はたくさんあるので安心。
特に週末は花火をしている姿がよく見られます。
いなげの浜は広いです。
他に花火をしてる人たちがいても自分たちのスペースを確保できるので、自分たちだけで楽しめておすすめですよー!
マナーを守って遊びましょう。
稲毛海浜公園で遊べないこと
海の目の前の公園だけど、水上アスレチックはありません。
また、遊具が多くないので遊ぶものは持って行ったほうがいいです。
ブランコはなし、滑り台も普通の公園にあるものが1つだけ。
稲毛海浜公園の施設情報
稲毛海浜公園の施設情報も紹介しておきます。
アクセス
住所 | 千葉市美浜区高浜7-2 稲毛海浜公園 |
アクセス | 電車とバス JR総武線「稲毛駅」から約15分、またはJR京葉線「稲毛海岸駅」から約10分 車 国道14号・357号浅間神社交差点を海側へ曲がり、約2km直進 |
入場料は無料
稲毛海浜公園は入場料はかかりません。
駐車場
駐車場は第一駐車場と第二駐車場があります。
便利なのは第一駐車場。
アスレチックで遊ぶだけなら第二駐車場でも。
プールがオープンする夏場は駐車料金が1回1,000円です。
その他の季節は時間制。
お手洗い
稲毛海浜公園のトイレは、改修工事が進んでいてきれいなトイレも増えてきました。
主に和式トイレが多く、洋式はバリアフリー用に設置されています。
固形石鹸がある場所もあるけど、紙石鹸とか持っていくといいかもです。
大人が楽しめること
稲毛海浜公園は大人も楽しめることがあります。
大人におすすめのスポット
- ピクニック
- ウッドデッキ
- スモールプラネットカフェ
- ビーチハウスとテラス席
子供は子供で楽しむ、大人もゆったり過ごしてお互いが充実した時間が過ごせるのが稲毛海浜公園です。
さいごに。稲毛海浜公園の子供の遊び場はたくさんある!思い思いに自由に楽しもう
以上、稲毛海浜公園で子供が遊べる場所を紹介しました。
- アスレチック遊具で遊ぶ
- 芝生広場でボール遊び
- ストライダーで思いっきり走る
- 木々の間を探検
- 池で水鳥観察
- ビーチで砂遊び水遊び
- 海水浴
- 花火
もしたくさん遊具がある大きな公園がいいなら、海浜幕張駅近くの県立幕張海浜公園や蘇我駅近くの蘇我スポーツ公園、もしくはイオンモールにある豊砂公園のほうがいいです。
だけど稲毛海浜公園は海や芝生広場で思いっきり子供が遊ぶだけじゃなくて、大人も楽しめる場所があります。
ぜひ家族で行ってみてください♪
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