今回はドッカトットとネオママイズムのベッドインベッドの違いと、どちらがおすすめなのかを紹介します。
- 特徴・・・ママのお腹の中を再現しているか傾斜がつけられるか
- サイズ、重さ・・・サイズはネオママイズムが大きくて重い
- 折りたたみ・・・ネオママイズムのみ可能
- 素材・・・共通点あり、ネオママイズムはメッシュ
- 洗濯可否・・・全て洗えるのはドッカトット
- 対象月齢・・・メーカー推奨期間が長いのはネオママイズム、ただし実際の使用例は異なることも
- カラー・・・ドッカトット8色、ネオママイズム3色
- 生産国・・・ドッカトットはエストニア、ネオママイズムは日本
- 安全テスト・・・ドッカトットは国際基準もクリア、ネオママイズムは国内基準のみの公表
- 保証期間・・・ドッカトットは未開封未使用で7日間、ネオママイズムは30日間使用後もOK
これらについて詳しく解説していきますね。
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ネオママイズムとドッカトットのベッドインベッドの違い
では早速ドッカトットとネオママイズムのベッドインベッドの違いを確認していきましょう。
ドッカトットのベッドインベッドは2種類あり、ネオママイズム同様新生児から使えるデラックスドックのモデルで比較します。
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ドッカトット(デラックスドック) | ネオママイズム | |
①特徴 | ママのお腹の中を再現 | ぐっすり眠れる傾斜調節 |
②サイズ | 幅46cm × 長さ75cm | 横幅47×奥行き90×高さ18cm |
②重さ | 1,400g | 2,100g |
③折りたたみ | 不可 | 可 |
④素材 | ベッドカバー:コットン100% マットレス、チューブクッション:ポリエステル100% | 生地:3Dエアーメッシュ(ポリエステル)フレーム:PPプラスチック |
⑤洗濯 | 全パーツ可 | フレーム以外可 |
⑥対象月齢 | 0〜8ヶ月 10kgまでのお子様用 | 0〜18ヶ月 |
⑦カラー | PRISTINE WHITE MARINE CHAMBRAY GINGER CHAMBRAY INDIGO CHAMBRAY LOVELY LILAC CHAMBRAY SAND CHAMBRAY BLOSSOM CHAMBRAY FOG GRAY CHAMBRAY | ホワイト(収納バッグ:グレー) ピンク(収納バッグ:ベージュ グレー(収納バッグ:グリーン) |
⑧生産国 | エストニア | 日本 |
⑨安全テスト | 国際基準もクリア | 日本国内 |
⑩保証内容 | 商品到着7日間の保証 | 1年間の品質保証、購入後30日以内返品OK |
①特徴
ドッカトットの特徴のひとつは、赤ちゃんを包み込むような柔らかい縁のクッション構造。
このクッションは、まるでお腹の中にいた頃の感覚を再現するかのような設計になっており、赤ちゃんが落ち着いて眠れるようになっています。
周りのクッションは子宮の硬さと同じ硬さでお腹の中にいるような環境を作り、赤ちゃんに安心感を与えます。
また、少し硬めで寝返りしにくい広さ。
なのでクッションに顔が埋まりにくいのも安心ポイント。
一方、ネオママイズムのベッドインベッドには、角度の調節機能がついているのが大きな特徴です。
ネオママイズムでは、5度から最大30度までリクライニングが可能。
つまみをひねるだけで簡単に角度調整ができるので、授乳後の吐き戻し予防や風邪気味のときの咳・鼻づまり対策にも活用できます。
実は、産科病院で使われるベビーコットや保育器でも、赤ちゃんの快適性を考えて傾斜が設けられているものがあります。
フルフラットよりも自然な姿勢を保ちやすく、心地よさを感じやすいとされているんですね。
逆にネオママイズムはフルフラットにはならないことは、事前に知っておきたいポイントです。
②③サイズ・重さ
サイズ感や重さにおいては、ネオママイズムのほうがややボリュームがあります。
奥行きがネオママイズムのほうが15cmほど長い。
少し大きさに違いがあるものの、両商品ともに軽量設計、どちらも持ち手付きで片手でラクに持ち運べる設計になっています。
お家の中の移動や、外出先への移動もスムーズにできる。
旅行や実家への帰省などでも気軽に持っていけるのがうれしいですね。
③折りたたみ
折りたたみ可否については、ドッカトットは折りたためないのに対し、ネオママイズムは半分に折りたたむことができます。
ネオママイズムはコンパクト収納できるので、次の赤ちゃんのときまで保管しておきたい場合にとっても助かりますよね。
また、ネオママイズムは折りたたんだ時に使える収納袋付きなので、より持ち運びしやすいのも特徴です。
④素材
素材にも違いがあります。
どちらもマット部分はポリエステルですが、ネオママイズムはメッシュ構造になっていて通気性良く作られています。
ネオママイズムのフレームはプラスチックですが、上からメッシュのカバーをかけるので赤ちゃんに触れる部分が硬いということはありません。
赤ちゃんに触れる部分で言えば、ドッカトットはカバーがコットン100%なのでより安心感がありますね。
⑤洗濯できるパーツ
ドッカトットは、すべてのパーツを洗えるのが魅力。
外側のカバーはもちろん、内側のチューブ状クッションや底面のマットレスまで丸洗いが可能。
汚れてもすぐにお手入れができ清潔を保ちやすくなっています。
マットレスのみ手洗い推奨になっていることだけ注意です。
一方で、ネオママイズムはベッドカバーとクッション部分が洗濯機に対応しています。
フレームは汚れてしまったら濡れたタオルで拭き取りましょう。
なお、どちらの商品にも予備のカバーが販売されています。
予備を用意しておけば吐き戻しやおむつ漏れで急に汚れてもすぐに取り替えて使えるので安心ですね!
⑥使用対象月齢
ドッカトットの使用対象は、生後すぐの赤ちゃんからおよそ8カ月頃までとされています。
赤ちゃんの体格によってはそれ以上使える場合もありますが、サイズがやや小さめなため、1歳を過ぎての使用は難しいかもしれません。
なお、耐荷重は約10kgまで。
一方、ネオママイズムのベッドインベッドは、新生児から18カ月ごろまでの使用が推奨されています。
ただし、お子さんの寝相や動きの激しさによって使用できる期間には個人差が出ることも。
どちらのベッドインベッドでも寝返りが盛んになってきたり、自力で動き回るようになった場合には、使用の際に十分な注意が必要です。
使用を続ける際は、必ず大人の目の届く範囲で見守るようにしましょう。
⑦カラー展開
ドッカトットのカラー展開8種類。
ネオママイズムの本体のカラー展開は3種類です。
いろんな色からお好みの色を見つけやすいのはドッカトット。
詳しいカラー展開は以下からご確認ください。
⑧生産国
ドッカトットの生産地はエストニア。
一方ネオママイズムは日本で作られており、日本製が安心という方はネオママイズムがおすすめです。
⑨実施済み安全テスト
ドッカトットは、国際的な安全基準に則った検査や認証を取得しています。
一方ネオママイズムで公表されているのは、主に日本国内の安全基準のみ。
日本の安全基準もしっかりしているので心配する必要はあまりありませんが、国際基準で考えたい方にはドッカトットのほうが魅力的。
⑩保証内容
保証面ではネオママイズムの方が手厚くなっています。
ドッカトットは未開封未使用の場合のみ、商品到着から7日間は返品可能。
ネオママイズムは万が一使ってみて満足できなかった場合でも30日以内であれば返品が可能です。
実際に使ってみてから判断できるというのは、初めての育児グッズ選びにも心強い。
品質保証はネジの不良などが発生した場合に交換等対応してもらうことができ、1年間有効です。
ネオママイズムとドッカトットのベッドインベッドの共通点
続いてはドッカトット・ネオママイズムのベッドインベッドの共通点です。
以下は共通しているので、どちらを選んでもあまり変わらないので悩まないでくださいね!
- 新生児から活発に動くようになるまで使える
- ベッドインベッドとしての使用のほか、リビングなど他の場所での居場所づくりができる
- 軽くて持ち運びが簡単
- 月齢フォトなどおしゃれな写真が撮りやすい
解説していきます。
新生児から活発に動くようになるまで使える
ドッカトットとネオママイズムは、新生児から使える設計になっています。
使用推奨月齢の終わりはメーカーによって異なりますが、どちらでも実際は寝返りをよく打つようになったり自力で動くようになったら使用を中止するおうちも多いです。
寝返りを打っても使えないことはありませんが、ベッドインベッドから赤ちゃんが落ちてしまったり脱走してしまうこともあるので注意が必要。
リビングなど他の場所での居場所づくりができる
ベッドインベッドとしてだけでなく、ベッド以外の場所でも居場所づくりができます。
寝室でベビーベッドを使う場合、リビングではどこにいてもらおうか悩むことも。
でもドッカトットやネオママイズムのベッドインベッドなら、リビングや脱衣所にも赤ちゃんの居場所づくりができちゃいます。
一つあればおうちの中での居場所はもちろん、帰省先でも赤ちゃんの居場所を簡単に作れると好評ですよ。
軽量で持ち運びが簡単
どちらも片手で持ち運びができます。
ネオママイズムは折りたたんでよりコンパクトな状態で持ち運び可能。
ドッカトットは折りたためないものの、ネオママイズムより軽く持ち手付きで片手で動かせます。
どちらを選んでも持ち運びは簡単にできますよ!
月齢フォトなどおしゃれな写真が撮りやすい
どちらのアイテムもデザイン性が高く、見た目がかわいいので記念日の撮影アイテムとしてもぴったり。
赤ちゃんを寝かせるだけで簡単に月齢フォトが撮影でき、成長の節目を写真で残すことができます。
同じ背景で定期的に撮ることで、赤ちゃんの成長がひと目でわかりやすくなり、日々の思い出づくりにも大活躍。
おしゃれな北欧風カラーが目をひきます。
ネオママイズムとドッカトットのベッドインベッドどっちがおすすめ?
ドッカトットとネオママイズムベッドインベッドの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理します。
次から解説します。
ドッカトットがおすすめな人
- 国際基準の安全性をクリアしていることがわかるほうが良い
- カラーにこだわりたい
ドッカトットは国際基準の安全性が確認できているベッドインベッドです。
より多くの、より国際的な基準をクリアしているほうが安心な方はドッカトットがおすすめ。
また、好みや家具との調整で多くのカラーから選びたい人もドッカトット。
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ネオママイズムがおすすめな人
- 吐き戻し防止にも活用したい
- 保証内容が充実している方が良い
- 費用を抑えてベッドインベッドを準備したい
ネオママイズムのベッドインベッドは傾斜がついていることが大きな特徴。
授乳後に吐き戻しを防止するためにゲップをさせますが、なかなかゲップがでないときにも傾斜がついているとフルフラットな面に寝かせるより安心できます。
また、ベッドインベッドの使い勝手が気になったり自分の子に合ってるか心配でなかなか購入できずにいる人もネオママイズムがおすすめ。
実際に使ってみて合わなかったら30日以内なら返品できるのが安心です。
それから、費用面でもネオママイズムのほうがお安くなっています。
返品可能期間が長く、購入金額もお安くなっているネオママイズムのほうがベッドインベッドを買うか迷っている人にはおすすめです。
▼保証期間が長いのは自信があるから!使ってみて継続使用するか考えてOK!
さいごに。ドッカトットとネオママイズム、あなたはこっち!
以上、人気ベッドインベッドのドッカトットとネオママイズム、両者の違いとどちらがおすすめなのか紹介してきました。
- 特徴・・・ママのお腹の中を再現しているか傾斜がつけられるか
- サイズ、重さ・・・サイズはネオママイズムが大きくて重い
- 折りたたみ・・・ネオママイズムのみ可能
- 素材・・・共通点あり、ネオママイズムはメッシュ
- 洗濯可否・・・全て洗えるのはドッカトット
- 対象月齢・・・メーカー推奨期間が長いのはネオママイズム、ただし実際の使用例は異なることも
- カラー・・・ドッカトット8色、ネオママイズム3色
- 生産国・・・ドッカトットはエストニア、ネオママイズムは日本
- 安全テスト・・・ドッカトットは国際基準もクリア、ネオママイズムは国内基準のみの公表
- 保証期間・・・ドッカトットは未開封未使用で7日間、ネオママイズムは30日間使用後もOK
ドッカトットは国際的な基準に敏感で、よりおしゃれな生活にこだわりたい人におすすめ。
ネオママイズムは保証内容が充実していることや価格も低めなことから、ベッドインベッドが自分たちに合っているかどうか不安な人や費用を抑えたい人におすすめです。
迷うならネオママイズムでお試ししてみてはどうでしょう?
ネオママイズムの口コミについては「ネオママイズムのベッドインベッドの口コミ」という記事内で紹介しています。
詳しい保証内容や条件などは販売ページでご確認ください。
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