- 稲毛海岸の稲毛海浜公園で海水浴ができるのは「いなげの浜」
- 駐車場は第一駐車場が近い
- 稲毛海岸駅から徒歩でも行ける
- ポップアップテントと大量の飲み物は持参必須
稲毛海岸での海水浴について、毎年行っている私が稲毛海浜公園「いなげの浜」の海水浴場のポイントを紹介します。
基本情報は他のサイトでも紹介されてるけど、実際に稲毛海浜公園で海水浴をしている私ならではの目線で解説していきますね。
稲毛海浜公園で海水浴!稲毛海岸の海水浴場に行くならこれ知っとこ!
稲毛海浜公園には2つの浜があります。
- いなげの浜
- 検見川の浜
海水浴で泳げるのは稲毛海岸駅に近いほうの「いなげの浜」。
「検見川の浜」は海水浴禁止です。
稲毛海浜公園の海水浴場、海開きはいつ?
稲毛海浜公園は夏になると海水浴場が開設されます。
いなげの浜海水浴場は毎年「7月中旬~8月下旬」に利用できます。
2024年の営業期間はまだ発表されてないので、わかり次第追記しますね。
でも2024年度の海開き予想は過去の実績から7月13日(土)です!
いなげの浜海水浴場の様子
いなげの浜海水浴場は泳げる範囲はそんなに広くはないけど、ライフガードさんもいるちゃんとした海水浴場です。
ビーチは白い砂が敷かれていて、とってもきれい。
砂なので足の裏が痛くはないです。
ただし波打ち際は砂利の部分もあるので注意。
東京湾なので水質はそんなにきれいじゃない。
でもね、思ったよりきれいでした。
ただ水中の砂が混じってるのでどうしても茶色く見えます。
いなげの浜のビーチセンターについて
いなげの浜のビーチセンター内やその周辺には、シャワーや更衣室、トイレなどが備えられています。
ビーチセンターにある更衣室は、かなり古め。
ロッカーもビーチセンター内にあります。
ビーチセンターの外にはトイレ、シャワー、水道、自動販売機、ゴミ箱など。
シャワーは無料だけど冷たいです。
駐車場は第一駐車場が近い
いなげの浜で海水浴するなら、第一駐車場が近いです。
でも、プールも近いので10時くらいにはかなり混雑して満車になっている可能性があります。
その場合は第二駐車場を利用しましょう。
いなげの浜からはけっこう歩くので、持ち物が多い場合はキャリーがあるとよし。
ただし、ビーチ内でキャリーを引っ張って移動するのはめっちゃ大変です。
全然進まない。。。
なのでできれば10時前には行って第一駐車場を確保しましょう。
徒歩で行くなら稲毛海岸駅から
稲毛海岸駅から歩いて海水浴に行く人も割といます。
Googleマップでは以下のルートが出ます。
だけど、海浜松風通りを歩いている人が多いのかなと。
その際にぜひ知っておいてほしいのは、歩いていくときにコンビニに寄るなら最寄りのローソンではなく手前のセブンイレブンがおすすめ。
もっというなら駅のニューデイズ、もしくはロータリーを少し入ったところにあるファミリーマートでもいいです。
週末はローソンはめっちゃ混みます。
ない商品も出てきます。
ぜひ手前で買って行ってください。
昼間は暑すぎる。夕方近くもおすすめ
7月とか8月のいなげの浜はかなり暑いです。
日差しが強いし足元の砂も熱い。
海水浴って暑い中するのがいいと言えばそうなんだけど、かなり過酷なことも確か。
そういう人には、夕方近くの時間帯もあり。
暑さが和らぐし、人も減ってきます。
それから、いなげの浜って夕方の太陽が沈んでいく空がすごくきれいなんですよ。
海水浴場は17時まで。
海水浴を楽しんだ後にゆっくり夕陽を眺めたり、景色を楽しむのもおすすめ。
ライトアップが始まったウッドデッキはなかなかいい雰囲気ですよー!
稲毛海浜公園で海水浴!おすすめの持ち物
稲毛海浜公園のいなげの浜で海水浴するのにおすすめの持ち物はこちら!
- 外から中が見えなくできるポップアップテント
- 大量の飲み物
- サンダル
- 日焼け止め
- 帽子
- ハンディファンやうちわ
- 砂場セット(子供連れの場合)
定番の持ち物の説明は省きます。
だけど、ポップアップテントと飲み物は絶対持って行ってほしいので解説します!
ポップアップテント
まずはポップアップテント。
中で着替えられるようにできれば全部閉められるテントがいいです。
いなげの浜のビーチセンターは更衣室があるけど、なかなか年期が入ってるので私はあまり使いたくない。。。
着替えられなくても、日差しをさえぎるだけでもいいので絶対持って行きましょう。
大量の飲み物
それから、大量の水分補給できるものは絶対持っていってください!
去年近くの自販機は全て売り切れになってしまって、遠くの自販機に行くのがめっちゃ大変でした。
できればクーラーボックスにたくさん冷たい飲み物を入れて持ち込んでください。
暑いからかなりのスピードでなくなります。
サンダル
サンダルは持っていく人が多いと思うのですが、一つだけ提案したいことが。
小さい子はビーチサンダルよりマリンシューズのほうがいいと思いました。
去年息子(当時2歳)はサンダルを履いていたんですけど、隙間から砂が入ってきてすごく嫌がりました。
ビーチサンダルだと歩くのも大変だし、簡単に履けないサンダルは面倒。
そのまま海に入れるマリンシューズだと親の手間も省けるので、小さい子供と行くならマリンシューズもご検討くださいませ。
稲毛海浜公園で海水浴!海水浴場だけじゃない「いなげの浜」周辺情報
稲毛海浜公園のいなげの浜は海水浴場以外にもできることがあります。
海水浴だけだと飽きちゃうかもしれないので、他にできることを紹介しておきますね。
稲毛海浜公園「いなげの浜」の特徴!
「いなげの浜」周辺は、ここ数年一気におしゃれに変身しているエリア。
グランピング施設やカフェ、海へと伸びるウッドデッキなどがあり、特に週末はにぎわっています。
「いなげの浜」の特徴
- 白い砂浜がきれい!
- 水あそびができる
- 海に続くウッドデッキがある
- 松林の下にソファ席がある常設のフードコンテナがある
- キッチンカーがくる
- 更衣室やシャワーが完備されている
- 夏には海水浴場やプールもオープンして泳げる
いなげの浜では海水浴シーズン以外でも浜辺で遊んだり、日光浴したり、それぞれが思い思いに楽しんでいます。
ウッドデッキやおしゃれなソファ席があるビーチハウスがあるので、海水浴以外でもおしゃれに海を楽しみたい人が集まるスポットになりつつあります。
ウッドデッキはイベントがないときは出入り自由
ウッドデッキはイベントがなければ自由に出入りできます。
週末はDJイベントが行われることも。
イベントがなくても夜は音楽がかかっていていい雰囲気です。
我が家では夜ピザを買ってウッドデッキのベンチで食べるのがお気に入り。
松林下のおしゃれソファは時間によってはビーチハウスでの購入者限定
ウッドデッキと並んでおしゃれな気分になれるのが、松林の下に設置されたソファ席。
ここは松林にあるビーチハウスが営業してるときは、カフェで飲食物を購入した人限定の席になります。
でも、その他の時間は誰でも利用OK。
ここはぜひ使ってほしい!!
海を眺めながらおしゃれな気分になれます。
いなげの浜のレストラン・カフェなど食べ物情報
いなげの浜には普通のレストランやカフェはありません。
でも、食べ物や飲み物を売ってる場所はあります。
夏場は特に多くのキッチンカーがくるし、 近くのグランピング施設「スモールプラネットカフェ」にも食事メニューがあります。
それから、ビーチハウスのおしゃれメニューも注目です。
ちなみに、海水浴を中断していくなら近くの千葉市地方卸売市場も注目。
市場の新鮮な海鮮や喫茶もおすすめ。
検見川の浜で水遊び
同じ稲毛海浜公園内にある検見川の浜は海水浴場は開設されません。
でも、泳げなくても水遊びはできます。
シャワーとちょっとした更衣室があるので、足だけ海に入って遊んでもOK。
ちょっと遊びたいだけなら検見川の浜でも十分。
さいごに。稲毛海浜公園で海水浴!いなげの浜の海水浴場はアクセスもよくて手軽に遊べる
以上、稲毛海浜公園のいなげの浜で海水浴するときのポイントを紹介してきました。
- 稲毛海浜公園で海水浴ができるのは「いなげの浜」
- 駐車場は第一駐車場が近い
- ポップアップテントと大量の飲み物は持参必須
稲毛海浜公園は地元の千葉市民・千葉県民だけじゃなくて、都心からのアクセスがいいので多くの人が海水浴をしに行きます。
すぐ近くにプールがあって、プールと海水浴場は行き来が自由。
プールと海の両方楽しめる珍しいスポットでもあります。
ぜひ今年の夏は稲毛海岸の稲毛海浜公園で海を楽しんでくださいね♪
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